中国、上海で日本人プロインストラクターによる、日本語のゴルフレッスン、「ジェヌインゴルフクラブ」。
Diary Corner
6月30日(月)           髪を切ってもらうのも大変           朱金仙
昨日は当クラブの第2回ジェヌインカップの開催日でした。先生達は会員さんと一緒にコンペに出掛けたので,当クラブは自由練習日だったので、出勤は三時に交換して仕事をやりましょうと親切に言ってくれました。今日朝起きて少し暑く感じました。出勤時間まで余裕がありますので、髪を切って貰おうかと思って家を出ました。ここに引っ越して初めてですので、どこに安くていい床屋があるかまだ分かりません。普段は自分の髪型にはあまり気にしていないから、高そうなところはもったいないので、できるだけ避けようと思いました。それに、一番嫌な事は髪を切って貰うだけでいいと言ったのに、「もう少しこうしませんか、そうしませんか」と聞かれます。優しく言うと、きりがありません。まるでそれ以上にお金がかからないと済まないようです。結局お金がかかった上に気分も悪くなります。ですから、普通は小さな床屋で髪を切るようにしています。髪を切る時間も早いし、それ以上に話す必要がありません。しかし、その道を2回通ってもそのような床屋は見えませんでした。時間はそんなに余裕が無かったので、新しくできた床屋に入りました。今回は最初から「髪を切るだけ!」と強く伝え、何か言われても「それ以外はすべていりません」と返すと決意しました。やっぱり思った通りに「これは如何ですか、白髪が多いですよ、染めませんか」と聞かれました。私は「いりません、切るだけ」としか答えませんでした。多分店員さんはこの状況を見てこれ以上練っても効果がないと思って諦めたのでしょう。ホッとしました。

6月29日 ( 日 )          ジェヌインカップ                やぎ

第二回ジェヌインカップが上海国際ゴルフクラブにて行なわれました。朝6時に目を覚まし窓の外を見てみると、心配していた雨は降っていませんでした。 ( よしよしまずは一安心。 ) それから支度をして集合場所の古北ローソン前に7時45分に到着。集合時間は8時30分だったので、まだ誰も来ていないだろうと思っていたら、ローソンの前でキャディーバックを横に置き、しゃがんで荷物をガサゴソしている人が目に入りました。良く見るとそのしゃがんでいても私の身長と変わらないほどの大巨人、 M さんでした。「おはようございます。」と声を掛け二人で隣のスターバックスにコーヒーを飲みに入るとビックリ、そこには朝食と思われるパンとコーヒーを優雅に食されている、もの静かで知性的な F さんが一人で座っていました。一番乗りと思っていたのですが、どうやら私は3番目だったようです。私もコーヒーとパンを注文し席に着くと、窓の外に R さんが見え、すぐに Y さん、 k さん、と次々に皆さんが到着しました。時刻はまだ8時前でした。食べ終えてタバコを吸いに外に出て一服していると、心配していたバスに乗り遅れた前科のある E さんも到着。8時15分にはバスで向かう予定の全員が揃っていました。スターバックスの前はキャディーバックを持ったジェヌイン軍団の輪ができました。やがてバスが到着し予定時刻よりも4分早く出発する事が出来ました。皆さん今日は気合が入っている様子が窺えます。コースに着くと殆んどバスの着くのと同じ頃に、車で来る予定の方達も到着していました。スタート前の練習を始める時には久々の青空が広がり、いっきに梅雨が明けたのではないかと思わせる天気になりました。やがてスタート時間が来て、ティーショットを打つ前は緊張された様子でしたが、打ち終わるとホットした様子で皆さんコースに出て行かれました。ほぼ予定通りにラウンドを終えパーティーを始めた時に、「今日のスコアーに満足していない人」と聞くと、ほとんどの方が手を上げていました。「では今日のゴルフが楽しかった人」と聞くと、全員の方が手を上げてくれました。スコアーや成績が満足できるものでなくても、今日一日のゴルフが楽しくできた事で、ジェヌインカップに参加して良かったと思って頂ければ嬉しく思います。参加された皆さんありがとうございました。

6月28日(土)             ラジオを買う                   陳蓉蓉
昨日私は休みでした。日本語の聴解を良くする為、ラジオを買いに行きました。買ったラジオは短波放送のものです。日本のNHK放送は短波で放送していますので、短波を受け取ることができるラジオです。しかし私はその事を知りませんでしたから、はじめは普通のラジオを買いました。でもいくらやっても日本語を受け取れませんでした。とても怒りました。ラジオが壊れていると思いましたので、電気屋に新しいラジオに取り替えに行きました。店員さんは親切なお婆さんです。私が買ったラジオは日本のNHK放送が受け取れないもので、壊れていませんと店員さんはニコニコとして私に説明しました。日本のNHK放送は短波です。私がはじめに買ったラジオはFM 放送だけが受け取れるものでした。なるほど!店員さんが続いて「FM放送は雑音が少なくて音質がいいです。短波放送なら、昼間は雑音があるので、音質が良くない、夜間にははっきりと聞こえます。」と言いました。昼間私は仕事がありますから、聴く時間もないので、夜間にはっきりと聞こえるのは私にぴったりします。

6月27日(金)       果物屋のおやじ(その2)         平川清治

 果物屋のおやじの事をとても怖い人だと思い込んでいた時は、2m位あるものすごく大男のイメージでしたが、実際には僕よりかなり背が低かったです。気のいいおやじだと分かると顔もなんだか愛嬌があるように思えてきました。マンゴスチンで気を良くした僕は、今度はメロンを買うことにしました。この店ではいろんな種類のメロンを売っていますが、どれも庶民的な値段です。マスクメロンに似たものがあったので、比較的小さなものを選んで「これは甘いですか?」と聞くと、おじさんは「こっちの方がいい」と一番大きなものを手に取りました。ちょっと大きすぎるなぁと思いましたが、でも果物屋のおやじが言うのだから間違いないと思い、それを買うことにしました。その日は冷蔵庫で冷やし、翌日食べてみました。するとその味は、 「メロンときゅうりはやっぱり兄弟。」 と実感するものでした。形は違えど、味は100%きゅうりそのものでした。なんだこれは?と思いましたが、でもおじさんに言えばまたくれるかもと 甘い 期待をして、店に行きました。「昨日買ったメロンですけど、ぜんぜん甘く無かったですよ。おじさんが、これが甘いよって言うから買ったのに、きゅうりの味しかしなかったよ。」(実際には「昨日、メロン、買う。甘くない。あなた言う、甘い。私買う。しかし、きゅうりの味。」この50%くらい伝わったかどうかだと思いますが、、、)

しかしある程度は理解してくれたみたいでしたが、全く取り合ってはくれません。完全に無視されたので、 甘いのはメロンじゃなく俺だけか! と悔しくなり、 「甘い、どれ?」 と再び聞くと、「これは間違いない。」(たぶんそう言ったと思う)と今度はプリンスメロンに似た小ぶりで黄色いメロンを持ってきました。「本当か?」「本当だ!」「試食したい。もし、おいしくない、いらない!」と言うと、いいよとその場で切って食べさせてくれました。するとおじさんが言うとおり、甘くてとてもおいしかったです。家に帰ってすぐに全部食べてしまいました。そして冷蔵庫にはボウリングの球のようなきゅうりがまだ3 / 4も居座っています。どないしたものかと思案していると、名案が思いつきました。 「マヨネーズをつけてみよう」・・・ これがなかなかいけるではないですか!しかし、しかし、、、途中で気持ち悪くなり、結局半分は捨てることになりました。しばらくきゅうりは 不要! です。

6月26日(木)          ジェヌインカップ                    やぎ
今週は火曜日に上海国際ゴルフクラブ、に行ってきました。火曜日は29日にジェヌインカップを行いますので、コースの状況や打ち合わせをかねてプレーをして来ました。天気は曇り空で今にも雨が降り出しそうな天気でしたが、降られる事も汗をかく事も無くプレーできました。しかし最近雨が多いのでコースには多少水溜りがあり、カジュアルウォーターや芝の張替えの為に修理地になっていて、ドロップをして打たなければならない所が何箇所かありました。29日も同じような状況だと思いますので、参加する方はドロップをしっかりしてプレーして下さい。上海国際は日本人の会員が多く、コースをプレーした方も多いと思うのですが、他の上海のコースと同じように池が絡むホールが多く、特に2番のショートホール、3番のミドルホール、15番のロングホールはプレッシャーが掛かると思いますが、無理をして池に落とさないように注意して下さい。梅雨ですから雨が降りコンディションが多少悪いのはしょうがないと思いますが、参加される皆さんが気持ち良 く、楽しくプレーされる事が一番だと思います。それにしても29日はだけは降らないで欲 しいですね。私もテルテル坊主飾っておきます。
6月25日(水)           第2回ジェヌインカップ            朱金仙
いつも北京オリンピックまで残り何日かを新聞やテレビで見ますが、ジェヌインゴルフクラブでは第2回のゴルフコンペ「ジェヌイン.カップ」まであと四日です。申し込んでいただいた方はこの日を楽しみにしているでしょう。暫く仕事が忙しくて来られなかった方もレッスンや練習を再開しました。日頃のレッスンの成果が出るように、いいスコアを目指して練習している様子を見て私もわくわくしてきました。ある会員さんは仕事の都合で参加できずとても残念そうでした。最近入会した方はコンペに出る自信はまだ無いそうです。でも、ショートコースレッスンに申し込みしました。いよいよコースにデビューします。以前ある会員さんは熱心にレッスンを受けたり練習したりしていました。先生達にコースに出てみてはと薦められてもまだまだです、もう少し勉強したいと自信がなさそうでした。しかしコースに出てみると意外に良いスコアだったので、それからよくコースに出ていました。ゴルフは調子次第で一喜一憂するスポーツです。うまくできるかどうかは、やってみないと分かりません。今回は誰が優勝するでしょうか。皆さんの練習を見て、私は当ててみようと思います。

6月24日(火)              果物屋のおやじ               平川清治

うちのマンションのとなりにスーパーマーケットがあり、その前には露天の果物屋があります。結構夜遅くまでやっていて、いつもそこそこお客さんがいて繁盛しています。きっとおいしいのだろうと思いマンゴスチンを 6 個買いました。このフルーツはバリ島のゴルフ場で初めて食べて以来大好きになりましたが、食べるのは久しぶりです。家に帰り、さっそく食べようとしましたが、うまく皮がむけません。確か、茎の部分を上から押すと裂け目ができ、それを 2 つに割って食べると記憶していたのですが、そのようにしてもビクともしません。久しぶりでコツを忘れたのかと思い、包丁で切ることにしました。しかし包丁を使ってもなかなか切れず木のかたまりの様な硬さです。ようやく 2 つにしてみると中身は腐っていました。同じような作業を 5 個分行って、なんとそのうち 4 個が腐っていました。唯一食べることができた 1 個もあまりおいしくありませんでした。最後の 1 個に取り掛かろうかと思いましたが、それも超カチカチで腐っていることはほぼ明らかだったので、これは証拠にしようと決め、翌日文句を言いに行きました。しかしながらその果物屋のおやじはプロレスラーの藤原喜明そっくりで、ものすごくいかつい男です。蒸し暑い夜の日に通りかかった時には、ズボンの裾をまくって道端に座りこみ、古新聞をうちわ代わりにし、瓶ビールをラッパ飲みしていました。逆切れされたらいやだなとちょっとビビりましたが、似てるとは言え藤原喜明本人ではないので、まさか関節技をキメられる事も無いだろうと思い、そのおやじが酔っ払っていないことを確認した上で文句を言いました。すると僕が言ったことが分かったみたいで、山積みになったマンゴスチンの中から 6 個くれました。その 6 個はどれも甘酸っぱくジューシーでとてもおいしかったです。顔はいかついですが、中国の藤原喜明はなかなか話が分かる男でした。

6月23日(月)           上海国際映画祭               陳蓉蓉
6月に上海で第10回上海国際映画祭(上海国際電影節Shanghai International Film Festival)が開催されました。昨日は上海のテレビで上海国際映画祭の番組を見ました。その中でも今回関係者の注目を最も集めたのが「日本映画週間」でした。今年は日中国交正常化35周年、そして日中文化スポーツ交流年ということもあり、特別に「日本映画週間」が設けられました。報道によると、日本映画が放映された映画館の座席占有率は90%以上にのぼり、及び満席になる事もあるそうです。上海は国際的な町なので、いろいろな外国語を勉強する人がいて、日本語と英語は最も多いです。日本の映画じゃなくでドラマも漫画も中国では大変人気があります。私も日本のドラマが大好きです。上海国際番組で毎週の日曜日の夜九時半から「中日の橋」の番組を見ます。十時からは日本のドラマが始まります。今は「花嫁キャスター」を放送しています、面白いなドラマですね。残念な事はドラマが毎週1回だけです。この前他の番組で日本で大人気の「大奥」を放送して、中国で大好評になりました。でも「大奥」は中国語で放送されているので、元の意味が無いから、私も少し見ましたが、あんまり好きじゃありません。
6月22日(日)                 オリンピック                   やぎ
昨日の日記でも朱君が書いていましたが、上海も梅雨に入り蒸し暑い日が続いて
いますね。毎日朝起きるとまず窓から外を眺め、今日はどうかなと天気を気にしていますが、殆んど太陽を見られる日はありません。それでも雨が降っていない日はちょっと安心して傘を持たずに出かけるのですが、途中で降り出したり帰りに降られたりします。早く梅雨が終わってほしいですね。ところで北京オリンピックまであと50日を切りましたが、上海に居てもいまいち盛り上がりに欠けているように思います。四川の大地震や洪水が、オリンピックムード自粛の方向に向けているのだと思います。四川大地震では7万人以上の死者が出て、それを思うとオリンピックどころではないのでしょう。しかし北京オリンピックを盛り上げ成功する事によって、この災害での不幸な出来事を少しでも癒してくれたらと思います。おそらく中国はあらゆる競技で活躍し、沢山のメダルを獲得するでしょう。私も8月8日午後8時からの開会式から24日の閉会式まで、できる限り多くの種目をテレビで応援したいと思います。もちろん頑張れ日本!、加油 中国!
6月21日(土)            梅雨の季節              朱金仙
最近は雨の日が多いですが、これは梅雨の季節に入ったからでしょう。子供の頃から梅雨の時に母はいつも暫く着てない服とか、布団とかを日に当てます。そうしないと、全部かびてしまいます。それに、地面はいつも湿っぽくて濡れています。時々太陽があるのに突然雨が降り出します。慌てて干し物を家に運ぶと、また止んでしまいました。まるで天気が冗談をしているようだとその時思っていました。梅雨は一般的には20日間ぐらいですが、年によって異なります。梅雨の天気が長くなると洪水になる恐れがあります。1954年と1998年に起きた洪水も梅雨と関わりがあります。今年も色々な所で雨が続いて大雨になり洪水になっているようです。何とか梅雨が早くあけて欲しいです。もし一年中梅雨が無いほうが良いんじゃないと思い、インターネットで調べましたが、やっぱりそれもだめです。確かに梅雨が3日しかない年がありますが、そう言う年には干ばつをもたらしやすいです。どちらも災害ですから、年々天候の順調を祈ることしかありません。
6月20日(金)        猛暑                    平川清治
 「なんだ、この暑さは!」今日、表へ出た瞬間にそう思いました。ここ何日かは天気もあまり良くなかったので夜などは長袖を羽織ったりすることもありましたが、今日のうだる様な暑さには驚かされました。これまでも暑い日はありましたが、今日の比ではなく、「そうそう!この暑さ!」と不快指数満点の上海の夏を一気に思い出しました。こちらは一気に暑くなったり、寒くなったりするので慣れるまではとても大変です。今日も数分歩いただけで滝のように汗が噴き出しました。そういえば去年も真夏のラウンドではハーフでペットボトル5本飲んだこともあります。これからゴルフも厳しい時期になりますが、熱射病は命に関わることもありますから、暑さ対策はしっかり行いたいと思います。充分な睡眠、充分な水分、帽子、タオル、日傘。とりあえずこれだけは忘れず守りたいと思います。
6月19日(木)           「ガシャン!、ドカン!、ボコン!」         やぎ
先日中国人の方が奥さんと友達2人を連れて練習に来ました。その方は経験が少しあるようですが、他の3人は全く初めてのようでした。最初はその経験者が同じようにすれば良い、と他の人に言いながらボールを打ち始めました。私はフロントに座って暫く様子を伺っていると「ガシャン!、ドカン!、ボコン!」と凄まじい音が聞こえてきました。それはボールが仕切り板にってガシャン!、打席マットにクラブヘッドをドカン!ボールが後ろの壁に当ってボコン!の音でした。私は怪我をしたり器材が壊れたりしないか心配になって、打席の方に行ってみました。すると教えている方が「どうも上手くいかない。あなたが打ってみせてくれ。」と私に言いました。私がレッスンの時と同じようにボールを投げたり、横歩きをしながらボールを打って見せると、「あなたは良く飛びますね。300ヤード位飛びますか。」と聞いてきました。「そんなには飛ばないですよ。」というと「私は100ヤード位しか飛ばないんです。」とその人はちょっと情けなさそうに言いました。もう一度打って見せてくれと言うので、また何回か打って見せると、その人は私の真似をしようとしながらボールを打ち始めました。すると動きが変わり、ボールにも当るようになって的幕に当る「ドスン!」という響きの良い音がするようになりました。見ていた3人は的幕に当る度に「オー!」という感嘆の声を上げ拍手をしていました。それから見ていた人達もボールを打ち出しましたが、そのガシャン!、ドコン!、ボコン!の人は得意そうにいろいろ3人にアドバイスをしていました。4人とも一生懸命汗を掻きながら夢中でボールを打っていましたが、一時間程して終わると皆さん疲れた様子でした。私が「楽しかったですか。」と聞くと、「疲れたけど面白かった。謝謝。」と言って、ニコニコしながら帰って行かれました。たとえ上手くいかなくても、ゴルフの楽しさ、爽快感を少しでも感じてもらえたならと思います。
6月18日(水)             新しい友達              陳蓉蓉
毎朝6時半ごろ、私は朝ランニングをする時、いつも50代ぐらいの男の人と会います。彼は運動選手だと思いますが、。私は彼に何回も会うので、笑顔で挨拶をします。時々私と彼は一緒にランニングをしますが、話しを聞くと彼は54歳で8歳の子供がいます。若い時オーストラリアに10年間留学していて、帰国してから結婚しましたが子供はまだ小さいです。オーストラリアに留学していたので、英語はもちろんぺらぺらです。彼は54歳ですが、見た目は40歳位に見えます。私は彼に若く見えますねと言いました。彼は私に「私はずっとタバコを吸わない、お酒も飲まないです。」と言いました。良い習慣のお蔭で身体の調子は良いです。若い時良い習慣を維持すると年を取っても健康です。例えば毎日朝訓練とか、毎週トレーニング場に行くとかが必要です。最近私は英語を勉強していますから、時々彼と英語でお喋りします。私達は英語で自己紹介しました、私は彼を「コウナ」と呼びます。彼は私を「ヨウヨウ」と呼びます。「ヨウヨウ」は私の日本語の言い方です。コウナさんは電力の会社で10年ぐらい働いています。職務はマネージャーです。私は英語で話すのが下手ですから、言いたい事が言えない時、コウナさんは私の言葉を直して教えます。私が分からない時、彼は中国語で復唱します。コウナさんはとても根気良く私と英語で話してくれます。私は英語の基礎はやりましたが、3年も話してないので忘れました。なかなか英語を上手く話そうと思ってもちょっと難しいです。
6月17日 ( 火 )               集中力                  平川清治

今朝インターネットニュースでタイガー・ウッズがプレーオフを制し、トリプルグランドスラムを達成したことを知りました。昨晩遅くに日本から上海に戻ってきたので、 4 日間は日本のテレビ ( 移動中の車内 ) で見ることができましたが、残念ながらプレーオフは見ることができませんでした。ネットでいろんな記事を読みましたが、 19 ホールまでもつれる白熱したゲームだったようですね。ひざの調子が万全でない状態で、ティーショットは結構あれていましたが、それでもタイガーが優勝できたのは、ここ一番での集中力がずば抜けていたからだと思います。あの集中力はなかなかまねできるものではないですが、是非見習いたいところです。というのも、元々注意力散漫な僕は、昨日など成田空港の出発ゲートを間違え、あわやシンガポールへ行ってしまうところでした。係りの人も僕が搭乗券を渡した時にすぐに気づかず、半券を貰って2, 3 歩行ったところで慌てて呼び戻された次第です。もしあのままその飛行機に乗り込み、たまたま同じ席が空いていたとしたら今はまだシンガポールにいたかもしれません。ものすごく恥ずかしかったです。

6月16日(月)               パッティング             朱金仙
昨日は「父の日」である事を知りませんでした。遅れましたが、「全てのお父さん達へありがとうございます」と言いたいです。昨日の教室のテーマはパッティングでした。日曜日でお客さんは多いので、先生が教えているパッティングが何回も見れました。先ずはホールに向けてクラブ2本を平行に並べます。そうしたクラブの中に置いたボールを転がします。パットする時にはパターが並べたクラブに当たらないように真直ぐ揺らすのがポイントです。皆さんの積極的に練習している姿を見て自分でもやりたくなって来ました。レッスンが終わった後、やって見たら、普段、真直ぐに押していたと思っていたんですが、やはりそうではなく、全てが置いたクラブに当たってしまいました。こういう時に中国人コーチが「それは体の回転とか手打ちとかによって真直ぐに押されないのですよ。安定したパターを身につけるには体の下半身がリードしなければならない。下半身の押す力によって体を動かします。暫くこのように練習すると、振り幅が小さい時はまだ揺らす事が出来ますが、振り幅が大きくなると体がそこまで揺らせない気がしますが、これは私の体が硬いからでしょうか。
6月15日(日)         全米オープン 2                  やぎ
今日はレッスンにいらした方達もテレビを見ていたようで、全米オープンの話題がいろいろありました。私も6時半頃からテレビをつけて見ていました。2日目までトップだったスチュアート・アップルビ―やフィルミケルソンが短いパットを4パットしたり、アプローチで何回も同じところにボールが戻ってきてしまって脱落していくのを見て、やはりコースが難しいのだなと思いまた。残念ながら谷口徹、片山晋呉は予選落ちしてしまいましたが、二人とも「とにかくコースが長いので難しい。」と言っていたそうです。一人だけ決勝ラウンドに進んだ今田竜二のドライバーの飛距離は決勝に残った80人中最下位だそうです。この距離の長いコースではとても大変だと思うのですが、アプローチの上手さがそれをカバーしているのでしょう。やはり飛距離が出るのは魅力ですが、アプローチが上手くなればスコアーは作れるという事だと思います。ゴルフの魅力のひとつはボールを沢山飛ばせる事にあると思うのですが、やはりスコーアーが良くなるという事が一番ではないでしょうか。これからは練習する時にアプローチの練習をしっかりやりましょう。明日も朝からテレビを見ながら一人で興奮したいと思います。
6月14日(土)             最近のニュース              陳蓉蓉
最近友達が上海へ遊びに来たので、町を紹介したり、ショッピングしたり、忙しくてテレビを見るとか、新聞を読む時間もなくなりました。生活習慣がめちゃくちゃになり、体も疲れました。昨日休みなので、一日中テレビを見ました。テレビでは相変わらず地震の事ばかりです。他で多かったのは台湾と大陸との付き合いについてです。両岸人民の付き合いを増進するため、台湾海峡両岸関係協会と海峡交流基金会は契約を結びました。大陸の人民は台湾への旅行とか、親族を訪問とかが便利になります。胡錦涛主席と海峡交流基金会の理事長の江丙坤が会見しました。この前は国民党の主席呉伯雄と会見しました。今年はオリンピック開幕式を行なう時、両岸の選手は一緒にたいまつを持って入場します。台湾と大陸は益々付き合いが密になりました。政治や経済や文化など付き合いが益々良くなります。大陸から台湾まで直接飛行機が行き来出来ます。そうすると、台湾へ行く観光や訪問などが便利になるでしょう。
6月13日(金)                招き猫                     朱金仙
猫に対してはずっと好きになれませんでした。何故かと言うと、多分子供の頃に飼った猫のせいでしょう。あの頃、ネズミはとても荒れ狂っているので、猫を飼ったのですが、あの猫は全然本職を果たさないで、毎日寝てばかりでした。ただ餌を食べる時、少し鳴くだけでした。本当に怠け者で嫌っていましたが、今日は新聞に載っていた招き猫の紹介を見て、初めて猫がこんなに可愛く感じました。招き猫が日本では凄く人気があるそうです。近年、中国でもその勢いに乗って多くの店が招き猫を店頭に装飾してあります。装飾より財と福を招く意味が多いでしょう。そして、猫の形が豊富で、それぞれの意味を含んでいます。招き猫の動きとか、性別とか、色とかによって招く物も違います。例えば左手を上げているのは福を招くという意味です。逆に右手は財をもたらすのです。普通はオスの猫は右をあげる、メスは左手を上げるのです。猫の色もいろいろな意味が含まれいます。白は幸運を表しています。黒い色は魔よけ、黄色は良い縁を、金色は財運を、緑は幸福安定の意味を指しています。招き猫はいろいろあってそれぞれ可愛いですが、値段も結構高いです。歌舞伎と言う招き猫は2748元します。私も欲しいのですが、高くて買えません。残念です。
6月12日(木)                全米オープン                    やぎ
今年2番目のメジャートーナメント「全米オープン」がいよいよ今日から始まります。と言っても時差があるので明日の早朝からになるのですが。全米オープンは毎年違ういろいろなコースで行われますが、メジャーでもコース設定は一番難しいとされています。第108回となる今回の「トーレ・パインズGC」も、全長7643ヤードパー71、コースレートは79.7と今迄で一番難度が高く、海からの風が吹けば優勝スコアーはアンダーにはならないだろうと言われています。テレビ中継を見ているとプロの選手達が自分達がやるようなミスを同じようにやっているように見えますが、コース自体の設定がまるで違うのです。距離の違いだけではなく、ラフの長さもグリーンの速さも、我々がおそらく経験した事の無いほど難しく設定されているでしょう。日本からも谷口徹、片山晋呉、今田竜二の3人が出場しますが、私は先日ツアー初優勝をした今田竜二に期待したいと思っています。やはりアメリカツアーでずっとやってきましたし、コースの設定や周りの環境にも一番対応できるのではないかと思います。優勝となるとやはりタイガーやミケルソン、エルス、ガルシアなどが中心になるかと思いますが、日本勢も活躍してワクワクさせてくれると良いですね。テレビ中継は早朝で見るのは難しいかもしれませんが、寝不足になるのを覚悟しても見逃せないと思うような活躍を期待したいと思います。
6月11日(水)         まるで戦いみたい                 朱金仙
昨日昼に休みを貰って日本語試験を申し込みに行きました。申し込みは6月10日の12時からインターネットを通じて、年に1回だけおこなれています。ずっと前から受ける事を決めていました。そして参加する人は実際予定の人数より何倍も多いです。12時からの予定ですので、20分ぐらい前に会社の近くのネットカフェーに着きました。そっちの方がネットのスピードが速いですから。速くなかったら、絶対登録できないのです。この事は何回か経験がありました。12時になるとネットのスピードが遅くなったように感じ、ホームページが開けない状態になりました。何回もクリックして折角次のページに入って関連情報を入力し、「終了のボタン」を押しても「今はネットが混んでいるので後で試してください」と言う報告が出てきます。畜生、もう一度やろうか。この次、何回押しても、同じメッセージが出てきます。焦りながら、電話で友達に連絡して「どうですか」と聞くと、同じ状況で苦戦しているのを知ってちょっと落ち着きました。お互いに励まして苦戦を続けました。一度再起動してやってみったら、同じく次に入れません。ネットカフェーでのコンピューターが一列に並んでいます。私のこの一列には13人が使っています。向こうの5人の方が速いかもしれないとおもって向こうに移りました。心理的な感覚なのか、こちの方がすこし速い感じで何回か押して次のページに入りました。しかし、まだ登録が失敗して最初に戻ってしまいました。こういう繰り返しで1時半後にやっと登録が終わって次の段階に入りました。今回はテストを受けたい学校を予約する事です。これはなんとなく無事に終わりましたが、最後に支払いには新しい問題にありました。直接インタネットで振込みますから、その案内にしたがって操作を続けましたが、最後に「取引成功終了」と言う報告が出てきませんでした。そして、向こうのホームページにまだ支払っていないと示していたので、改めてやりましたが、あなたの残金が足りないと言うメッセージが出てきました。さっきの支払いが成功と言うメッセージが出てこないけど、料金は確かに引きました。銀行に電話したら、「こちの記録を見ると、さっきの取引が成功したはずです。この取引番号を覚えて向こうと交渉してください。それしか方法がありません」と答えました。しようがない、向こうに連絡してもいつでも「使用中」と言う人工の声が返ってきます。電池もなくなりました。まだ明日戦いを続けましょう。
6月10日 ( 火 )          スランプ                  平川清治

 最近、スランプである。何がスランプかと言うと、中国語である。と言っても元々勉強もさほどしていないし、ほとんどしゃべれなかったのですが。その低次元のレベルがより下がっていると自分でも分かるのが、タクシーに乗る時です。引越しをして早半月が経ちましたが、出先からタクシーで帰宅する時に、タクシーの運転手に自宅の道がなかなか通じないのです。タクシーに乗ると目的地付近で交差する2つの道を教え、近くまで来ると「右折」、「左折」で大抵 OK ですが、その道が通じない。それも以前は通じていた道すら通じ難くなってしまった。これではダメだとタクシーに乗る前には、頭の中でピン音と発音を予習してから乗るのですが、未だ 1 回で分かってもらえたことがありません。今度こそは、今度こそはと意識すればするほどズレてしまい、この前など舌がもつれそうになり、笑ってしまいました。するとタクシーの運転手も一緒になって笑っていました。「そんなことは通じなくてもいいから、言葉を分かってよ」とつい思ってしまいました。そしてなんとか分かってもらえましたが、その後僕に向かって何度も繰り返しその道を言ってきます。どうやら「こう発音するんだ。言ってみろ。」と言っているようです。僕が「○○路」と言うと、「不是 ( ブシー ) 違う、 ○・○・路! 」もう一度言い直すと「対対(ドゥイドゥイ)そうそう。」そして最後には「好好 学習(ハオハオ シュエシー)しっかり勉強しなさい」と笑われてしまった。普段なら、ムカッとくるところですが、その時は多少なりとも会話ができたことが少しうれしく思いました。

6月9日(月)        一日上海に遊ぶ                   陳蓉蓉
昨日の端午節、私は休みでした。大学のクラスメート謝さんを連れて上海の町で遊びました。私は彼女と人民広場で会う約束をしました。先日は謝さんと彼女の友達と南京路バンドを観光しましたが、昨日は七浦路へ服を買いに行きました。上海は謝さんが住む寧波に比べると、服も流行し、種類も多いので、流行に敏感な人にとって七浦路の服はぴったりします。七浦路は服や、靴や、鞄など安いくて多いです。謝さんは「寧波ではそんな安い物は少ないですよ」と言いました。お店は沢山すばらしいものが並んでありますので、彼女は本当目が見えなくなりました。私は疲れて、足も痛いです。上海の町は大きいので、どこかへ行くと地下鉄と電車で便利ですが、駅の乗り換えとか、駅から目的地まで歩いて行くのが長いです。謝さんは「小さい町の寧波なら、そんな事はないです。」と言いました。午後3時に私達は豫園に行きました。豫園で一番有名な食べ物は南翔小龍包です。上海へ行って必ず食べたい物と言われます。私は彼女にごちそうしました。豫園は古い建物があって、謝さんは沢山の写真を撮りました。南翔小龍包は人が多くて、2時間ぐらい待ちましたが、小龍包を食べました。さすか有名な物ですね。時間も長く掛かりました。夜、私達は東方明珠塔を観光して帰りました。
6月8日(日)            端午節                      朱金仙
今日は中国の伝統的な祭日・端午節です。そして、今年から端午節が祝日になりました。端午節にちまきを食べる由来は戦国時代の偉大な詩人、屈原がこの日、汨羅江(ニィロォジャン)に飛び込んで自殺しました。付近の方がこの事を知って小舟を漕いで屈原を救いに行きました。しかし見渡す限り一面江水、どこにも屈原の影はありません。彼を哀悼するため彼の飛び込んだ江面に竹の筒の中の米をまき散らしたのです。それ以降は屈原を記念するため、毎年この日、ちまきを食べたり龍舟競漕をしたりしているそうです。以前は龍舟競漕をよく見ましたが、上海に来てからなかなか見ることが出来ませんでした。しかし、ちまきは毎年食べるようにしていました。野菜市場とか、スーパーマーケットとか色々なところでちまきを売っています。今朝家から出た時ちまきが煮えている匂いが漂っていました。今日夜帰って粽一つでも食べると決意しました。実家ではほとんど皆自分で作りますが、作らなくても親戚とか隣人とかからもらえますので、買う事はありません。ちまきの形は上海で売っているちまきとはちょっと違って細くて長いのです。今日はJブリッジと言うフリーペーパーを見たら、ちまきの作り方が出ていました。とても簡単のようです。今度チャンスがあったら両親がいつも作ってくれるのと違うちまきを作って両親に食べさせてあげたいです。
6月7日(土)           クラスメートと会う              陳蓉蓉  
端午の節から三日間の連休があったので、寧波から大学のクラスメートの謝さんが昨日の夜8時に上海に到着しました。彼女が上海へ来るのは初めてですから、私は彼女を南駅に迎えに行きました。彼女と長い間会っていませんので、いろいろ話をしたいです。私の住んでいる所に帰る時、私達は騒がしくて他の人に注意されました。私たちは卒業してから一年ぐらい会っていませんでした。謝さんは相変わらず流行に敏感な人です。私は土曜日が一日中仕事なので謝さんといられずとても残念です。でも幸い上海には彼女の友達がいますから私が心配し無くでも大丈夫です。謝さんに会ってから、学校のことを思い出しました。学校の生活は本当楽しく、クラスメートも懐かしいです。謝さんは私にあるクラスメートが妊娠して6月の中旬には出産すると言いました。「えっ??本当ですか?」卒業の時、彼女は彼氏もいなかったので、そんなに速い妊娠とは信じられないです。ご両親は彼女にお見合いをさせたと聞きました。私達はもう子供じゃないですから、結婚や、妊娠、出産とかは必ず直面します。友達と別れて、連絡も少なくて、もう友達が少なくなりました。
6月6日(金)          熱湯魚                            やぎ

6 月 1 日 の日記に熱帯魚の事を書きましたが、先日ある 事件 がありました。今までも 買って来た熱帯魚のうち何匹かは残念ながら死んでしまいました。また違う種類を買ってきたのですが、その買ってきた熱帯魚はだんだん大きくなり、水槽の中を我が物顔で泳ぎ回り、毎朝あげている餌も他の熱帯魚を追い払いながら食べているいるように見えました。ある時夜中に「バシャッ」と言う音が何回か聞こえたので、何かいるのかと思い見に行きました。すると水槽の中でその熱帯魚が暴れていたのです。普段水槽の電気を消すと、熱帯魚達はおとなしくなりじっと動かずに眠っています。しかし何か狂ったようにその熱帯魚は泳ぎ回り暴れていました。おとなしくなるようにと思い私は網ですくって水槽から少しの間出しました。ちょっと残酷かなと思いましたが、夜中に起こされた私としてはその腹いせもあったのです。思惑どおりそれからはおとなしくなり、私も眠りに付くことができました。次の日の朝にその 事件 がおきたのです。私が水槽の側に行くと、熱帯魚達はいつものように寄って来て、口をパクパクあけて餌をねだってきました。みんな元気にしているなと思い水槽を覗いていると、一匹だけ妙な動きをしているのがいました。よく見ると泳いでいるのではなく、浄水器から噴出す水に流されているのでした。それも尻尾の方がなくなっているではありませんか。私は思わず「 誰だ! 」と叫んでしまいました。暫く餌をあげずに水槽から離れ様子を伺っていると、案の定思ったとおり、あの暴れん坊のガッツキ熱帯魚が死んでしまった熱帯魚を突付き始めました。私はカッとなり、網ですくい昨日より長い時間水槽から出していました。だんだんとこいつが憎くなり、いつも穏やかな私の心は残酷な悪魔の心になっていたのです。このままトイレにでも流してしまおうかと思いましたが、トイレに行った時にお尻がムズ痒くなりそうなので止めときました。どうしてくれようと思い悩みましたが、結局買ってきたお店に持って行き、引き取ってもらう事にしました。実は 熱帯魚事件 は私が小学生の頃にも一度あったのです。母が飼っていた「アトラス」と言う金魚を食べる大きな熱帯魚がいたのですが、珍しい事に子供を数匹生みました。親が食べてしまってはいけないので水槽を別にして大事に育てていたのです。ある日母が出かけていた時に、水温が少し低いような気がしてサーモスタットを調節してみました。直に水温が上がったので良かったと思い、私は安心して遊びに出かけたのでした。夕方家に帰ると母が水槽の前に立っているので、何があったのかと思い行ってみると、水槽の水は湯気が立っていてまるで熱湯風呂です。水槽の子供達はなんとみんな 煮魚 状態になっていたのです。母がどうしてこうなったのか不思議がっていましたが、私が温度を上げすぎた事が原因だとすぐに分かりました。母が大事に育てていて、少しづつ大きくなるのを楽しみにしていたのに、これは大変な事をしてしまったと思いました。私は訳を言い謝りましたが、母はもう分かっていたようで、「可哀そうだけどしょうがないね」と言ってくれました。上海で熱帯魚を飼うのはそれ以来ですが、今度は絶対に 熱湯魚 にしないようにと気をつけています。

6月5日(木)          地下鉄の臨時急行         平川清治
朝、会社へ向かうため地下鉄の駅へ行きました。ホームに着くと、いつもの2倍以上の人々が既に電車を待っていました。頭上のテレビモニターを見ると、次の電車が来るまでまだ3分近くありました。しかし、そのあとの電車の到着時間があと50秒と出ています。「???」どうやら次の電車が何らかの理由で遅れたためダイヤが乱れているようです。そのため、多くの人々がホームで待っていたのです。その後やってきた電車は予想通り混雑が激しかったです。1台遅らせようかとも思いましたが、ダイヤが乱れている今、次の電車がすぐ来るとも限りません。しょうがなくすし詰め状態の電車に乗り込みました。満員電車に乗っていて迷惑だなと思うことが、次の駅で降りる人が早々とドアの付近へ移動しようとすることです。今朝もぎゅうぎゅう詰めにも拘らず強引に移動してきました。そして僕の前まで来ましたがどうすることも出来ません。それでもおじさんはどんどん押してきます。おじさんの顔と僕の顔が引っ付きそうになります。やめてくれ〜!必死に顔をそらしました。かわいい女の子ならまだしも、朝から脂ギッシュなおじさんとチューするわけにはいきません。何とかおじさんの攻撃をかわし唇を奪われることは回避しましたが、その後も超満員状態です。そして4つ目の停車駅で大勢の人が降り、ようやくすし詰め状態から開放されました。「ふ〜。後2駅か。」とホームに目をやると「人民広場」と書いてありました。この駅は僕が降りる1つ先の駅です。「エー!!」自分の目を一瞬疑いましたが、間違いなく人民広場駅です。慌てて電車から飛び降りました。どうやら途中で3駅飛ばしたようです。「こんなことがあり得るのか?」と不思議な気分で電車を乗り換え、1駅戻りました。会社に行ってスタッフの朱君に、こんな事はよくあるのかと尋ねると「以前、電車を待っていると『次の電車はこの駅には止まりません』とアナウンスがあり、目の前を通過していったことがあります。たぶん今回も同じような状況で車内放送はあったと思いますよ。」と言いましたが、そんなものを聞く耳は持っていません。いやいや、聞く耳はあっても、聞き取る能力はありません。果たしてどのようなアナウンスだったのだろうか?「電車が遅れているので1駅飛ばします。まだ遅れているのでもう1駅飛ばします。まだまだ遅れているので更に飛ばします。終点までには帳尻を合わせるので問題ありませ〜ん。(没問題)。」とでも言ったのだろうか?
6月4日(水)         日記についての随想              朱金仙
何日前から日記の内容を考え始めましたが、今まで書く内容はまだありませんでした。毎日の時間は同じですが、毎日にあったことは絶対同じわけではありません。心がければ身の回りにきっと何か普段と違う事が起こるはずだと言われますが、そうですね、そんな事があったら、その内容を日記に書けばいいと思ってずっと周りのことに心がけていました。多分私が鈍感過ぎてただ同じ日が繰り返していて、「家から地下鉄で会社に向かう。夜には戻る」ごく普通の毎日の様な気がしています。以前いつもゴルフの事を書きますが、今はゴルフの事を書くのもだんだん難しくなりました。いつも2行か3行増やしても良いと思って中身が無い話ばかり書いていました。先生に修正してもらう時、「内容が無い、ぼつにしましょう」と笑われます。多分この日記を見てもそうでしょう。
6月3日(火)      それでも釣りは楽しい(後編)           平川清治
僕の元へやってきたおじさんは、はじめは「どうですか?釣れますか?」と紳士的でしたが、そのうち、床(とこ)は取ったか?ハリスの長さはどうだ?・・・・・たくさんの質問をされました。適当に答えると、「それじゃあ、あかん!」と一喝され、「床はミリ単位で取らなあかん。ハリスは40cmと48cmにせえ。えさはこうやってつけるんや。」・・・・・挙句の果てに「それにしても兄ちゃん、なんじゃこの道具は?」・・・・・僕としては五月晴れの陽気の中、のんびり釣り糸を垂れているだけでそこそこ満足だったのですが、完全にそのおっさんのペースに引き込まれてしまいました。「好きに釣らせてよ」と思いつつも口には出せず、僕の釣り場を小1時間独占されてしまいました。しかし、おっさんが立ち去った後、自分でやってみても結構釣れるようになりました。むしろそのおっさんより多く釣れています。そのおっさんの釣座は僕と同じ桟橋でしたが30mほど離れていました。しかし僕が釣り上げると必ず「な、兄ちゃん良う釣れるやろ!」とわしが釣らせてやったんじゃ!と言わんばかりです。その都度僕もいちいち「そうですね、ありがとうございます。」と。・・・面倒くさいことになってきたなと思い、その後は釣れてもなるべく水音を出さずそのおっさんに気付かれないようにしていました。しかし、おっさんはわずかな水音も聞き逃してくれません。少しでもピチャと魚が水面をたたく音がするとすかさずこちらへ視線を向けて「兄ちゃん、な!」しょうがなしに僕もおっさんに「えへへへ。」・・・なんでこんな感じになってしもたんやろ!・・・その後、当たりがしばらく止まるとおっさんがまたまたやってきて、「にいちゃん、床がズレとるんとちゃうか。おっちゃんにちょっと貸してみ。」すると、「ほら、見てみ!さっきわしが道糸に木綿糸結び付けてやったやろ。これが床の深さなんや。そこと浮きを合わせてみ。ほら、3cmズレとるがな。これじゃ釣れへんで!そないもこないも、こんな腐りかけの浮きゴム使うてるさかいや!」・・・なんか段々とムカついてきました。しかし、完全に上下関係が確立されている今、「えへへへ」と愛想笑いを浮かべることしか出来ません。とは言え、釣れるとやはり楽しいものです。釣りは「へら鮒に始まり、へら鮒で終わる」と言いますが、へら釣り道の奥の深さを体験した1日でした。帰りにそのおっさんの車をチラッと見るとナンバーが「27−27」(ふなーふな)でした。よほどへら鮒釣りが好きなんですね。僕はその日父の車を借りてきましたが、ナンバーが「35−35」、三郷町(さんごうちょう)に住んでいるからです。父とそのおっさんは同じレベルか!と思わず吹き出してしまったのは言うまでもありません。
6月2日(月)               子供の日                陳蓉蓉 
昨日は6月1日、国際的な子供の日です。全国の子供達は楽しく過ごしたことでしょう。特に四川地震が起きたところの子供達も。今は私は大人になりましたが、児童デーを過ごしたいです。子供の時私が一番楽しみだったのは6月1日です。この日は私達は学校でゲームをしたり、映画を見たり、プレゼントをもらったり、一日中遊ぶことが出来ました。家に帰ったら、母は私に好きな料理を作ってくれました。もしこの日に私たちが良くない事をやっても、母は叱りません。普段ならきちんと殴られます。学校の先生は私たちに言いましたが、この日は大人は子供を敬います。子供の日は連合国規定に定められていますが、実際にこの日に行なっている国は少ないです。それぞれの国は自分の国の子供の日があります。例えばアメリカや日本などは独自の子供の日があります。中国の子供の日は1949年からです。ドイツの侵略戦争の中で事故死した児童に哀悼の意を表し、児童の権利を保障して、1949年11月に国際民主婦女連合会はモスクワで委員会を開いて、正式に毎年6月1日に全世界の子供の祝日を決定したのが、国際児童デー。これが国際子供の日の由来です。
6月1日(日)             ペット                     やぎ
シャンハイに来た頃は犬や猫の姿をあまり見かけませんでした。中国人は机以外の四つ足は何でも食べると言う話を聞いて、犬もペットとして飼うのでは無く、食べてしまうのかなと友人達と話しをしていました。実際に中国人の方に聞いてみると、美味しくて身体が暖まり、寒い地方ではよく食べていると言う事です。日本でも私が子供の頃、友達が建築現場で可愛いがっていたいた犬を、職人さん達に食べられてしまったという話を聞いた事があります。ある日友人とローカルのお店で食事をしようと言う話しになり、通りがかりのお店に入る事にしました。そこはなかなかの店構えで、いろいろメニューも揃っていて美味しいものがありそうな雰囲気でした。席に着きメニューを見てもよく分からなかったので、店員さんにここのお奨め料理は何ですかと聞くと、即座に「犬の肉料理です」と答えが返ってきました。友人の一人がそれを聞いたとたんに顔色を変え、「冗談じゃない」と言って席を立ちお店を出て行きました。店員さんはあっけに取られた顔をし、呆然と立ちつくしていました。この友人はずっと犬を飼っており、日本に帰った時は一緒に寝ているほど子供のように可愛がっているのです。私もとても犬料理を食べる勇気は無く一緒にお店をあとにしました。最近は公園やマンションの中庭で犬を連れて散歩をしているのをよく見かけます。中には靴を履いていたり、服を着ていたりしてとても可愛らしく、日本と同じように飼っている人が大事にしているのが伺えます。私の家もずっと犬や猫を飼っていて、母がとても可愛がっていました。飼っていた犬が死んでしまった時、暫くは泣きどうしで元気がなくなってしまいました。それ以来母はその辛さを思うと飼う事ができなくなってしまったようでした。私は今上海のマンションで熱帯魚を飼っています。朝起きて水槽の側に行くと、魚達は寄って来て口をパクパクあけて餌をねだっているように見えます。夜仕事を終えて部屋に戻った時も魚達を見ると疲れを癒されるような気がします。 それと買ってきた魚が子供をたくさん産み、その子供達がだんだん大きくなっていく様子が楽しみになっています。大きくなって水槽が狭くならないと良いのですが。


 

 

 


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